ご案内

ご挨拶

みなさん
こんにちは。宿主の横山です。

ここは淡路島の中央の
里山です。
周りは農家の集落
数年前にこちらに移り住んで
ずっと変わらない風景です。
のんびり過ごしてます。

今回、民宿をやることにしました。
いぶし瓦の淡路瓦が乗る築 170 年の古民家です。
屋敷内は、現代風に改築済
春には、山桜が咲き誇り、鶯の声が聞こえ、初夏には、前の小川で蛍が乱舞。

淡路島中央の谷あいの里に佇む。

犬の黒柴太郎がお待ちしております。

淡路島とは

淡路島(あわじしま)は、瀬戸内海東部に位置する島。日本国内では島としては主要 4 島を含め 11 番目に面積が大きく、瀬戸内海では最大面積の島で、人口は、沖縄本島に次いで約 12 万人。

大阪湾、播磨灘、紀伊水道に四周を囲まれ、北端の松帆崎で明石海峡に、南東端の生石鼻で紀淡海峡に、南西端の門崎(とさき)で鳴門海峡にのぞむ。本州四国連絡道路の神戸・鳴門ルートで本州・四国と繋がっており、1985 年に大鳴門橋、1998 年に明石海峡大橋が完成して南北が地続きとなった。

近畿地方の兵庫県に属し、現在は北から淡路市・洲本市・南あわじ市の3市で区分される。日本神話の国産みの島としても知られる。

古代より淡路国として存在し、御食国 (みけつくに) として、朝廷に食を献上し、江戸時代には蜂須賀家が阿波国とともに領した。淡路洲本城主である筆頭家老稲田家と蜂須賀家との対立に端を発した庚午事変の発生により、廃藩置県では徳島県ではなく兵庫県に編入された。

気候が温暖で、農業が盛ん。特に酪農やタマネギ栽培がよく知られる。第二次世界大戦中までは、要塞地であったため、観光地として発展することはなかった。

しかし、1950 年に国立公園に編入されて以降、鳴門と抱き合わせでクローズアップされ出した。2016 年以降は、島外の企業が、これまで「西浦」と呼ばれ開発から放置されてきた西側海岸に目を付け、播磨灘の美しい夕日を目玉に観光開発を進め、観光施設が相次いで出現。賑わいを見せ始めている。

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